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【千葉の雨漏り修理】「日本人の職人が来ない」は本当?一級建築士・村上健司が明かす「外国人特定技能」活躍の裏側

千葉県の屋根修理現場で協力して作業する外国人特定技能職人と日本人職人のイラスト。手前で一級建築士の村上健司が解説している様子。
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【編集部より】当サイトで本記事を特集する理由

当サイト「特定技能比較ドットコム」は、外国人材の受入れや登録支援機関の選び方を支援する専門メディアです。
今回、人手不足が最も深刻な「建設分野(特定技能)」における具体的な成功事例(ケーススタディ)として、千葉県の雨漏り修理現場の実態を取り上げました。
「実際に現場で外国人は通用するのか?」「成功する受入れ企業の特徴(自社施工)とは?」という視点は、これから外国人採用を検討する全ての企業様にとって重要なヒントとなります。現場の最前線を知る一級建築士との対談を通じ、その実効性をご確認ください。

この記事の要約(30秒で読めます)

  • なぜ千葉の雨漏り修理で「外国人職人」が増えている?
    結論:建設業界の深刻な人手不足により、国の厳しい技能試験と日本語試験に合格した「特定技能」外国人が即戦力として活躍し、日本人職人の不足を補っています。特に2026年現在、建設業の人手不足倒産は過去最多を更新しており、この傾向はさらに強まっています。
  • 外国人の施工技術や言葉の壁は問題ないのか?
    結論:問題ありません。「特定技能」制度では日本語能力試験(N4以上)と建設分野の技能評価試験の合格が必須です。自社施工の優良業者では、日本人職人以上に厳格な指導と教育が行われており、高い技術力と責任感を発揮しています。
  • 村上健司が運営する「住まいの解決広場」の掲載基準は?
    結論:国籍を問わず、「正規雇用で職人を育成しているか」「建設業許可の有無」「丸投げをしていないか」「過去の施工実績の信頼性」を現地調査で徹底的に確認し、自社施工で責任を持つ優良業者のみを厳選しています。

「村上様、お久しぶりでございます。VANGURD TALENT PARTNERSのオフィスでお会いして以来ですね。」
「佐藤様、お久しぶりです。お元気そうで何よりです。」

同じ運営会社に所属する二人が、今回はオフィスの会議室を離れ、千葉県の雨漏り修理の現場で起きている現実について、専門的な視点から丁寧に語り合いました。一級建築士として書籍執筆や現場監督を続ける村上健司氏の深い知見と、業界の最新動向を基にした「本質的なお話」をお届けいたします。

3冊目の出版、おめでとうございます!

佐藤真一
佐藤

村上様、まずは3冊目の書籍のご出版、誠におめでとうございます。拝読させていただきましたが、非常に実践的な内容で驚きました。現場でお忙しい中、いつお時間を確保されて執筆されているのでしょうか。スケジュール管理の秘訣などもぜひお聞かせいただければと思います。

村上健司
村上

佐藤様、ありがとうございます。お褒めの言葉をいただき恐縮です。実は移動中の車内でボイスメモを活用し、思いついた内容をその都度記録しております。
どうしても「誤った修理によって大切な住宅を傷つけてしまう方をこれ以上増やしたくない」という強い思いがありまして、その使命感だけで何とか時間を捻出している状況です。2026年現在も、建設業界の人手不足や手抜き工事の問題は深刻化しており、正しい知識の普及が急務だと感じております。

佐藤真一
佐藤

さすが村上様でございます。以前、VANGURDの休憩スペースでコーヒーをご一緒した際も「日本の住宅寿命は先進国の中でも短すぎる」と熱く語られておりました。あの情熱が書籍にもしっかりと反映されており、非常に勉強になりました。多くの方に読んでいただきたい内容だと思います。

千葉県の現場で起きている「静かなる異変」

村上健司
村上

懐かしいお話をありがとうございます。VANGURDのコーヒーメーカーが新しくなったとお聞きしましたので、近いうちにまたお伺いしたいと思っております。
さて、本題に入りますが、最近読者の方から千葉県の雨漏り修理に関するご相談が増えているとお聞きしました。具体的にはどのような内容でしょうか。

佐藤真一
佐藤

はい、最近特に多いのが「屋根修理を依頼したら、対応してくれた職人さんが外国人だった」「言葉はしっかり通じるのか、技術面で不安を感じる」というご相談です。
千葉県内ではこのようなケースが増えているようですが、村上様のような専門家の視点から、現在の現場状況を詳しくお聞かせいただけますでしょうか。

村上健司
村上

佐藤様、ご質問ありがとうございます。まず率直にお伝えいたしますと、2026年現在、千葉県を含む建設業界全体で人手不足が極めて深刻化しております。
帝国データバンクの調査によれば、建設業における人手不足倒産は過去最多水準を記録し、技能労働者の高齢化と若手不足が加速しています。この状況で「日本人ベテラン職人のみで即対応可能」と謳う業者があれば、逆に私は慎重に検討することをおすすめします。それほど現実的に難しい状況なのです。

「安かろう悪かろう」は昔の話。「特定技能」というエリート

佐藤真一
佐藤

そこまで深刻な状況なのですね。確かに数字を聞くと納得いたします。ただ、やはり技術力やコミュニケーション面での不安を多くの方がお持ちです。過去の技能実習生のイメージも影響しているように思いますが、現在の状況はいかがでしょうか。

村上健司
村上

佐藤様、その点が最も重要な誤解のポイントでございます。現在、現場で活躍しているのは「特定技能」という在留資格を持つ方々です。
この制度では、建設分野の厳しい技能評価試験と日本語能力試験(N4以上または同等)の両方に合格することが必須条件です。つまり、日本に来て現場に立つ時点で、すでに一定以上の技術力と日本語能力が担保されているのです。

村上健司
村上

実際に私の知り合いの板金会社で働くベトナム出身のミンさんという方は、手先が非常に器用で、複雑な瓦のカット作業では日本人職人を上回る精度を誇ります。
先日も一人暮らしのおばあさま宅で雨樋修理を終えた後、「おばあさま、庭の草取りもしておきますね」とサービスで掃除までしてくださったそうです。おばあさまは大変感激され、涙を流して喜ばれたとお聞きしております。このような心遣いも、優良業者で正しく育てられた証だと感じます。

佐藤真一
佐藤

素晴らしいエピソードですね。言葉の問題以前に、心が通じ合っていることが伝わってまいります。こうした事例を伺うと、不安が一気に解消される気がいたします。

本当に危険なのは「外国人」ではなく「丸投げ業者」

村上健司
村上

おっしゃる通りです。私が最もお伝えしたいのは、「職人の国籍」ではなく「どの会社が責任を持って雇用・管理しているか」が本質だということです。
自社で正社員として雇用し、丁寧に教育している会社であれば、国籍に関係なく高い責任感と技術力が発揮されます。一方で注意が必要なのは、インターネット上の格安紹介サイトや集客専門の業者です。

佐藤真一
佐藤

紹介サイトですね。「雨漏り修理 〇〇円〜」といった広告をよく拝見します。ああいった業者は問題があるのでしょうか。

村上健司
村上

はい、彼らは自社で施工を行わず、下請けに丸投げし、高額なマージンを抜くだけの構造です。
その結果、下請け業者は利益が圧迫され、管理が不十分なアルバイトや不適切な雇用形態の職人を活用せざるを得なくなります。これが「言葉が通じない」「手抜き工事」などのトラブルの根本原因です。自社施工の優良業者を選ぶことが、最も重要なポイントと言えます。

千葉県で「失敗しない業者」を見つける唯一の方法

佐藤真一
佐藤

構造的な問題が背景にあるのですね。一般の方が「自社施工の優良業者」を見極めるのは、ホームページだけでは難しそうです。ほとんどが「自社施工」と記載されていますし。

村上健司
村上

まさにおっしゃる通りです。そこで私は自身の足で千葉県内の業者を一軒ずつ訪問し、徹底的な調査を行っております。
具体的には「職人を正規雇用しているか」「建設業許可を取得しているか」「過去の施工実績が本物か」「外国人職人への教育体制は適切か」などを厳しく確認し、基準をクリアした業者だけを「住まいの解決広場」で紹介しております。

村上健司
村上

掲載数は決して多くはありませんが、ここにリストアップされている業者であれば、国籍を問わず自信を持っておすすめできます。彼らは日本の建設業界にとって欠かせない存在であり、正しく育てられた職人さんはまさに宝です。千葉県で雨漏りにお悩みの方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

▼村上健司が厳選した業者リストはこちら

千葉県の雨漏り修理のおすすめは?|住まいの解決広場

※私の著書の詳細や、最新の活動情報もこちらで更新しています。

【取材後記:佐藤真一】
今回の対談を通じて、「外国人職人=不安」という従来のイメージが完全に払拭されました。重要なのは国籍ではなく、「自社で責任を持って職人を育成し、管理している会社かどうか」です。2026年現在、建設業界は深刻な人手不足に直面しておりますが、特定技能制度を活用した優良業者が増えていることも事実です。
同僚として、また一人の家主として、村上様の活動を心から応援しております。千葉県で雨漏りにお困りの方は、ぜひ「住まいの解決広場」をご活用ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 外国人の職人さんと言葉は通じますか?

A. はい、全く問題ございません。
当サイトで紹介している業者が雇用する「特定技能」の職人は、日本語能力試験(JLPT N4以上)または国際交流基金日本語基礎テストに合格しており、日常会話はもちろん、屋根材の種類や施工手順などの専門用語を用いたコミュニケーションもスムーズです。

Q2. なぜ「自社施工」の業者がいいのですか?

A. コスト面と責任の所在が明確だからです。
紹介サイトや大手ハウスメーカーは工事を下請けに丸投げするため、中間マージンが発生し最終的な費用が高額になります。一方、自社施工の業者は職人を直接雇用・教育しており、適正価格で責任ある施工が可能です。また、トラブル発生時の対応も迅速です。

Q3. 村上健司氏の書籍はどこで確認できますか?

A. 村上氏が運営する公式サイト「住まいの解決広場」にて詳細を紹介しております。
雨漏り修理の専門知識、業者選びのポイント、失敗しない家づくりのノウハウが詰まった3冊です。最新の業界動向も反映されておりますので、ぜひご覧ください。

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